やること
ドメインを購入して、Netlifyに設定。
DNSの設定と、プロジェクトにリダイレクトの処理ファイルを追加とconfigに指定した自サイトのurlを変更。
あと自分の場合は、GoogleAnalyticsと、GoogleSearchConsoleの登録URLの変更も対応。
google domainでドメイン購入
にアクセスして、ドメインを購入する。
取得したいドメインで検索する。
候補が出てくるので、カートに入れて決済画面に進んで購入手続き。
サクッと購入手続きできて良い。
ちなみに、すでに誰かに取得されているものは、購入できない状態になっています。
例)tenkinoko.com
Netlifyの管理画面で購入したドメインを設定
Custom Domains を設定する。
Verifyする。
DNS設定しろと、警告出るので、ドメイン取得したサイト(GoogleDomain)の管理画面で設定して対応する。
Google Domainの管理画面でDNS(URLとIPアドレスの関連)を設定
以下のように設定
参考サイト
https://aakira.app/blog/2018/07/googledomains/
新URLで、アクセスして表示されることを確認する。
また、再度Netlifyの管理画面を再度ロードして、以下のように警告がなくなっていることを確認
リダイレクトの設定ファイルをプロジェクトに追加する
旧URLにアクセスされた場合、旧URLから新URLへ飛ばすリダイレクト対応をする。
旧URL:https://kioteratech.netlify.com/
新URL:https://kiotera-tech.com/
Netlifyの管理画面にリダイレクトする場合、ファイルを追加とあるのでそれにそって対応する。
static/配下に、 _redirects ファイルを作成し、以下をコピペ
# These rules will change if you change your site’s custom domains or HTTPS settings
# Redirect default Netlify subdomain to primary domain
https://kioteratech.netlify.com/* https://kiotera-tech.com/:splat 301!
pushしてDeploy完了後に、旧URLのツイートから遷移して、新URLにリダイレクトされていることを確認する。
GatsbyTutorialやってみて、をまとめました。
— きおてら GatsbyJSいじいじ (@kiotera_tech) August 23, 2019
個人的にお得感ある内容だった。
Gatsbyやりはじめの人にはおすすめ!
(Chromeの日本語翻訳使いつつやりました)
一点ハマりどころがあり、npm でなく、yarn add 使って対応しました。https://t.co/W0ePqwawIk#gatsbyjs
プロジェクトのconfigファイルに定義している自サイトのURLを変更
config.js の url の値を新URLに変更
GoogleAnalyticsのURL変更対応
以下の2箇所のURLを変更する
- プロパティの設定 -> URL
変更して「保存」
- ビューの設定 -> URL
変更して「保存」
googleSeachConsoleの新URLのドメイン登録対応
やってみて
GoogleDomainsで独自ドメイン購入の手続きが思ったより簡単だった。
ネット通販で商品買うのと同じフローで、住所等登録して、クレカで購入なのでサクッと購入できた。
DNSの設定などは、調べながら実施。
Google関連のツールの登録URL変更もサクッとできるので、特にハマるようなことはなかった。
これでサイト全体がGoogleにindexされたので、検索流入が増えるはず(たぶん)。