https://fullstackopen.com/en/part0
※“Full Stack Open 2019” by Matti Luukkainen, contributers,Houston inc,Ava Heinonen, Ilkka Kuisma, Harri Mehtälä and Jesper Pettersson is licensed under CC BY-NC-SA 3.0
General Info(一般的な情報)
このコースの導入的な内容で、コース自体についての説明と、大学の単位取得するための方法の説明など。
チュートリアルだけやりたい場合に、必要だと思った内容は以下
- 必須ブラウザ: GoogleChrome
- 推奨エディタ: VisualStudioCode
- Nodeのversion: 8.0以上
Fundamentals of Web apps(Webアプリの基礎)
サンプルサイト:https://fullstack-exampleapp.herokuapp.com/
サンプルサイトをChromeで開いて DeveloperTool を見ながら、Webの基本的な仕組み(データのやり取り)の説明
ページ表示時と、投稿処理時の ブラウザ-サーバー間 のやりとりを、ChromeのNetworkタブで実際に見ながらの解説。
SPA以前のWebサイトの実装(Ajax利用)と、SPAのWebサイトの実装の違いを、解説。
SPAで書いたサンプルサイト: https://fullstack-exampleapp.herokuapp.com/spa
- Web開発における、JavaScriptの流れ (PureJavaScript、JQuery、BackboneJS、AngularJS、React、Vue.js)
-
フルスタックWeb開発、というワードのこのコースでの意味は、以下
フルスタックWeb開発とは、フロントエンド、バックエンド、データベースなど、アプリケーションのすべての部分に焦点を当てることを意味します。
- JavaScript Fatigue(JavaScript疲れ)… JavaScript関連の絶え間ない変化に辟易すること。
やってみて
1時間30分ぐらいの内容。 ChormeのDeveloperTool開いて、指示されたボタンを押しながら、データがどうのこうのする説明をキャプチャ付きでしているので、特に問題なくさくさく消化した感じ。
part0をまとめると、
- Webの基礎的な仕組み
- ChormeのDeveloperToolの使い方
- JavaScriptのフレームワークの移り変わり
- SPA以前とSPAの対比、JavaScriptの日々の進化が早いよ
という内容でした。